内定式開催レポート
こんにちは!
最近、通勤時間に読書にハマっています!新卒採用担当の柳館(やなぎだて)です。
2021年10月8日(金)に22年新卒向けの内定式を開催しました。
10月1日にコーポレートカラーやロゴがリニューアルされて以降では、初の社内イベントであったため、人事部一同も内定者と同じ「新たな一歩」の気分満々で内定式は始まりました。
オンライン開催
本当は対面での開催をしたかったのですが、内定者みなさんの健康や安全を第一に考え、オンラインにて開催をしました。ただ、実は当社の本社オフィスにはTsmikiiスタジオと呼ばれる動画配信などができるスタジオがあるんです。プロの制作会社にご協力いただき、社内の機材をフル活用して、少しでも内定者のみなさんにリアルに近い雰囲気を感じていただけるように準備を進めました。
内定者にPTへの入社を決断してよかったと思っていただくこと、4月からの同期と交流することで仲間意識を持ってもらうこと、この2点を内定式のゴールに設定し、プログレス・テクノロジーズの理念でもある、「挑戦」「ワクワク」「徹底主義」の精神をふんだんに盛り込んだプログレス・テクノロジーズらしい内定式にしました。
社長メッセージ 祝:内定
社長から内定者に対して、「内定おめでとう!」のメッセージからスタート。内定者たちも内定式のタイミングで初めてロゴやスローガンが一新されたことを知ったので、なぜこのタイミングで刷新したのか、新ロゴやスローガン「世界を進める、一歩を。」にはどのような意味が込められているのかを説明いただき、そして新生プログレス・テクノロジーズで内定者が入社後どのように活躍できるのか、どのようなキャリアパスを歩めるのかをお話いただきました。また、社長として新卒に何を期待しているのか、残りの学生生活の過ごし方などなど、私自身も興味深い話が盛りだくさんでした。
社長とのQ&A
22新卒はコロナ禍により、どうしてもオンライン選考が中心になり、漠然とした不安を抱えている内定者も多いのではないかと思い、内定者から事前に募集した質問に答えていただきました。
内定者からいただいた質問(一部抜粋)
・なぜプログレス・テクノロジーズを立ち上げようと思ったのか?
・社長として感じる、会社のいいところはどこですか?
・社長が今後成し遂げたいことはなにか?
・社長として新卒が会社に入って「これだけは頑張ってほしい」ことはなんですか?
・社長が新卒の頃から変わらず大切にしていることはなんですか?
私自身も今後の社会人生活に役立つ話がたくさんあり、内定者のみなさんにとっても新しい気づきや学びがあったのではないでしょうか。 きっと社長からのメッセージとQ&Aにて、PTへの入社を決断してよかったと思っていただけたかと思います。
内定者懇親会
今年は例年以上に内定者同士の横の繋がりを持ってもらうことに比重を置き、懇親会の時間をたっぷりと取るようにしました。
共通点探し自己紹介
まずは、内定者を1チーム5名程度の計10チームに分け、お互いに交流する時間を設けました。ただ単に自己紹介をするのではなく、チーム内で3人以上が共通する項目をできるだけ多く探してもらい、お互いのことを知れるきっかけ作りにしました。
PTをもっと知ろう!プログレスクイズ
ある程度チーム内が温まってきたら、プログレス・テクノロジーズをもっと知ることができる「プログレスクイズ」を実施しました。チームのメンバーで協力していただき、PTに在籍する徹底主義を体現するエンジニアや、想像を超えた福利厚生、まだまだ知らない会社の制度などなどを深く楽しく知れるクイズを用意しました。
(クイズ一部抜粋)
Q:次の中でPTの社員にいないのはだれ?
①音ゲーで日本一になったことがあります
②南極に行ったことがあります
③私すごい折り紙作品を作ります
④プライベートで1年間に沖縄へ10回以上行ったことがあります
⑤ルービックキューブ30秒で全面揃えます
フリートーク
最後はチーム関係なく、テーマ別の部屋に分かれてフリートーク。内定者が自由に部屋を移動できるようにし、それぞれルームに分かれて趣味の話や入社後トークなど各々のテーマでトークを楽しんでもらいました。
「みんなの味方、柳館について語ろう!」の部屋は、序盤誰も入室していなくて少し寂しい想いをしましたが、後半は数人入ってくれていました(笑)
内定者同士交流することで、4月からの同期を知ることができ、仲間意識に繋がったのではないかと思います。
最後に
もう4月がすでに待ち遠しいです。早く入社式で全員と直接対面でお会いしたい!私は「縁」という言葉をよく使いますが、本当に一人一人と出会えたことは貴重な「ご縁」だと思っています。入社式当日に誰一人欠けることなく、再び顔を合わせられることを、社員一同楽しみにしております!
そして、来年の内定式はどんな内定者と顔を合わせることができるのかもワクワクしてきました。来年の今頃、私は23新卒の内定式の感想を、社員となった22新卒へ満面の笑みを浮かべて話をしていることでしょう。