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ものづくりの「実現したい」を叶えるパートナー

SERVICE

良いモノを作るだけでは通用しない
日本の製造業が直面する課題

「ものづくり大国」と言われる日本。しかしながら、日本の製造業は世界No.1と言われた時代から大きく後退しています。少子高齢化による人材不足、他の先進国と比べたIT活用不足、モノからコトへといったビジネスモデルの変化、熟練技術者の持つ技術伝承など様々な要因はありますが、その解決策としてデジタル技術の活用が求められています。熟練技術で実現してきた設計を総合的にデジタル化し、コンピュータを活用することで試行錯誤を大幅に減らし、開発期間の短縮やコスト削減を実現していくことが今後必要とされています。かつてない規模と速度で急変しつつある製造業でデジタル化による技術力の強化が急務となっています。

PTのサービス
設計開発をとりまく課題を解決するワンストップソリューション

コンサルティング～デジタルソリューション～製品開発支援までをワンストップで提供
全てのサービスを設計開発経験者が提供
日本にはない独自のサービスモデル

プログレス・テクノロジーズ（PT）は、エンジニアリングプロフェッショナルファームとして、大手メーカーの設計開発領域の変革を支援する会社です。プロの設計開発エンジニアが約500名在籍しており、エンジニアリング事業とソリューション事業の２つの柱で製造業のメーカーが直面する課題解決の支援を行っています。
エンジニアリング事業では、機械・電気電子・情報系のエンジニアが日本でもトップメーカーと呼ばれる企業の設計開発実務のサポートを行っています。特に、「自動車」「精密機器」「半導体」「航空宇宙」「医療機器」「社会インフラ」の6領域が当社の得意領域です。
ソリューション事業では、エンジニアリング事業で培った高い技術力を生かして、開発現場の課題に対して適切な最先端のデジタルツールの導入から定着の支援を行うサービスや、メーカーの方々と一緒になってメーカーの設計のやり方そのものを一緒になって考えていくコンサルティングサービスなどを提供しています。
コンサルティングだけを行う企業、実務だけを請負う企業は当社以外にもたくさんありますが、設計開発領域をトータルで支援する企業は、私たちプログレス・テクノロジーズの他にはないと自負しています。
当社のエンジニアは、ものづくりの上流領域のプロフェッショナルとして高い市場価値を獲得し、さらには日本の製造業の未来を作り上げています。

エンジニアリング事業　技術提供

ソリューション事業　価値提供

主要支援メーカー

パナソニック株式会社
日立Astemo株式会社
オリンパス株式会社
株式会社リコー
株式会社荏原製作所

エンジニアリングプロフェッショナルファームで働くメリット

MERIT01 ものづくりの上流工程に携わることができる: ものづくりのプロセスにおいて職種は多々ありますが、設計開発と呼ばれる職種は大手メーカーのエンジニアでも約1割しか担うことのできない貴重な職種です。プログレス・テクノロジーズで携わる職種は設計開発職。大手メーカーでは希望しても就くことができない職種に当社では携わることができます。

MERIT02 様々なプロジェクトに関わることができる: エンジニアとして様々な分野や領域でのスキルや知識を身に付けたいと考えた際、当然メーカー1社での経験には限界があります。当社には様々なプロジェクトがあり、会社としても新しいプロジェクトへの挑戦を全力で応援しています。

MERIT03 エンジニアの誰しもが描くキャリアパスを実現できる: エンジニア希望の方に面接中に将来どうなりたいかを質問すると、「人に自分の持っているスキルを教えたい」「チームをリードしたりマネジメントをしたい」「自分自身の技術力を極めていきたい」の大きく３つの回答に分類されます。プログレス・テクノロジーズには、これら３つのキャリアが全て用意されています。

MERIT04 高い市場価値を得ることができる: 今の時代、自分のキャリアは、企業に守ってもらう時代から自分自身で守る時代に変化しています。設計開発職の転職有効求人倍率は、全有効求人倍率の平均よりも3～4倍程度あります。それだけ社会から市場から求められているという何よりの証拠です。

MERIT05 日本の製造業の未来を作ることができる: 時代の変化のスピードは日ごとに加速していく中で、日本のものづくりメーカーも変化を求められています。しかしながら、その技術革新に対応しきれていないのが現状です。プログレス・テクノロジーズは、製造業を取り巻く様々な困難に対して、顧客企業のため高い人間力と技術力を持って挑戦するエンジニア集団として、日本のものづくりメーカーの改革を支援しています。日本のものづくりを改革し、ものづくり発信で日本を再び元気にしていくことが、我々の使命です。