PT DfAM – Design for Additive Manufacturing PT DfAM
製品を進化させる形状最適化ソリューション
形状最適化技術によって、設計要件に合った形状を自動生成し、これまでの人手による形状モデリングでは得られなかった劇的な軽量化を実現する設計手法DfAM (Design for Additive Manufacturing)の導入を支援します。
軽量化の観点では、多くの企業が長年にわたって軽量化のための施策を進めてきており、これ以上の実現は困難であるという話も耳にします。だからこそ、現設計の制約条件を緩和し新たな可能性を持つAM(Additive Manufacturing:積層造形)の製造技術に取り組み、自社が強みを持つ製品に付加価値をつける挑戦に向け、一歩を踏み出しませんか。私たちがお手伝いします。
ISSUES
こんな課題はありませんか?
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01
加工業での提案型サプライヤへの企業変革を目指している
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02
MODSIM(Modeling & Simulation)技術を導入したい
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03
製品の付加価値を高め、収益の拡大を図りたい
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04
3Dプリンタ技術を用いた軽量化、部品最適化技術を獲得したい
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05
持続可能な開発を支える開発要件のデジタル化を実現したい
提供するサービス
DfAM(Design for Additive Manufacturing)サービス
DfAMは、3D Printerを活用した製造 (積層造形:Additive Manufacturing)を前提として、その効果を最大限に引き出すための新しい設計手法です。この手法を用いることで、これまでの製造方法では到達しなかった劇的な軽量化を実現します。また、3D Printerによる試作段階での細かい形状や動きの確認、量産前の事前検証の実施によって、パーツの性能を高めることができます。構造最適化技術が生成する形状は有機的で、機能性とデザイン性を両立する新たなパーツ形状を創り出します。
サービスメニュー
- DfAMの技術を最大限に生かすための業務コンサルティング
- DfAM技術を実現する3DEXPERIENCE CATIA Function Driven Generative Designの導入支援
- DfAM技術を活用した設計業務の定着化を目的としたプロジェクトによる実証
- DfAM技術を理解しているエンジニアの派遣
納品物
- DfAM技術活用に向けて改善された業務手順書
- 3DEXPERIENCE CATIA Function Driven Generative Designの実行環境
- 実証プロジェクトのアウトプット(3D図面、PoCパーツ実物)